『反「大学改革」論』ナカニシヤ出版

九州産業大学の藤田尚志先生からご恵投頂きました。ベルクソン研究はもちろんのこと、家族・結婚の哲学についても昨年三巻本を上梓された上に、以前から取り組まれていらっしゃる大学制度の問題についても、着実に成果をものにされており、その精力的な活動に讃嘆の念を禁じ得ません。

現今の制度が依存しているperformanceという尺度はコードに依存しているが、ベルクソンのアイデアを媒介することで、その(可能性の、ではなく)「実在の条件」としてのperformativité(行為遂行性)に論点を立ち返らせ、その上でカントの大学論を脱構築する。哲学による/としての制度批判を、まさに実践されています。

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